2日目結果:濃霧による視界不良のためサスペンデッド。7アンダーで幡地隆寛、今平周吾、吉田泰基が暫定首位

2023年11月09日コラム

10時ごろから雨が降り始めた2日目、雨天にも関わらずスコアを伸ばす選手が続出しました。午後になり霧が出てきて視界が徐々に悪くなっていき、14時22分に競技中断。15時5分に濃霧による視界不良のためサスペンデッドが決定しました。第2ラウンドを終了できなかったのは21組61名で、第2ラウンドの再開は11日(土)7時15分を予定。なお、第3ラウンドは11日(土)10時に開始予定です。

 4アンダーの1位タイからスタートした幡地隆寛選手が前半絶好調。前半の9ホールで6つスコアを伸ばし10アンダーとしました。「後半に入って急に寒くなった」と11番ホールでショットを曲げこのホールをダブルボギー。15番ホールもボギーとしました。結局、16番ホールを終えたところでサスペンデッド。「流れが悪かったので、このサスペンデッドはラッキーだった」と振り返りました。

幡地隆寛選手

幡地選手と同じ7アンダーに、15ホールを終えている今平周吾選手、14ホールを終えている吉田泰基選手が並んでいます。

今平周吾選手

吉田泰基選手

賞金ランキング1位の中島啓太選手はイーブンパーの暫定25位タイ、賞金ランキング2位の金谷拓実選手は3アンダーで暫定11位タイ、大会アンバサダーの石川遼選手は1オーバーの暫定35位タイにつけています。

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